仮想通貨マイニング入門-その1|初心者向けのPC構築と専用マザーボードについて|楽しければいいのです。

仮想通貨・マイニング

仮想通貨マイニング入門-その1|初心者向けのPC構築と専用マザーボードについて

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僕の記事を読んでマイニングをはじめたいという方がいまして、直接こんなDMをいただきました。
 

「もっと細かい所まで書いてほしい…難しい」
 

とのことで、よくわからないらしいです。確かに専門用語の説明もしていませんからね…

というわけで、要望にお応えして、もう1基作るついでに初心者向けのマイニング入門を書いてみることにしました。ちなみにMacユーザーだとPCを組んだ事がない人もいるらしく、都度補足も入れてほしいとのことです。
(僕の記事では、Windowsを使います。そのうちETH OSにもチャレンジ予定)

[その1]初心者向けのPC構築と価格について
[その2]高品質なPC電源80PLUSの選択について
[その3]PC組み立ての注意点と周辺機器について
[その4]NiceHash Minerの便利な使い方について
[その5]ビットコインの保管と税金、運用について
 

仮想通貨マイニング(採掘)とは

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超簡単に説明すると、マイニング(採掘)をすると、仮想通貨(主にビットコイン)が報酬としてもらえます。このマイニングは、自分のパソコンのCPUやGPU(グラフィックボード)のパワーを使い、その貢献度によって報酬額が変わります。ですので、高性能なパソコンであればあるほど多くの報酬がもらえる仕組みです。もちろん、新しくパソコンを作るのではなく、普段使っているPCでも今から始めることができます。最近では、スマホのパワーもマイニングに利用することができます。(Miner Gate のアプリでできます。雀の涙しか報酬がもらえないので、ここでは割愛します。)

さて、この入門記事では、採掘量が大きいGPU(グラフィックボード)を使ったマイニングを行い、出来るだけ高性能で、電気代を抑え、常時稼働してても安心 な品質のパソコンを紹介していきます。

マザーボードの選び方

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まずは、僕が買った機材の一覧はこちら、

・CPU:Intel CPU Celeron G3930 2.9GHz
マザーボードASRock Intel H110 PRO BTC+ (PCI-Eスロット13口)
・PC電源:SilverStone 1200W 80PLUS Platinum認証(PCI-Eケーブル8本同封)
・OS:Windows10 PRO DSP
・メモリ:PC用メモリ PC4-17000(DDR4) 8GB (最低8GB以上は欲しい)
・スイッチ:PCマザーボード用 スイッチ & LED
・SSD:SanDisk SSD PLUS 120GB
・GPU:GF-GTX1050Ti-4GB(補助電源なしモデル) ×5台


ひとまず、これだけあれば動きます。

ひとつづつ説明していきましょう。購入したのは 「H110 PRO BTC+」 というマザーボードです。

IMGL4872.jpg

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グラフィックボードを最大13台取り付けることができるので「変態マザー」と呼ばれています。2017.8.14現在、最もグラフィックボードを搭載できるATXマザーボードとして販売されてます。沢山搭載すれば、その分多くマイニングできるわけです。

価格も安く、マイニング用に作り始めるならいきなりこれを持っておいても損はないでしょう。

 



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ちなみに過去の記事では、このマザーボードにグラフィックボード8台を取り付けています。よかったら参考にしてください。

低電力GPUを8台載せてマイニング(採掘)してみた!「H110 PRO BTC+」レビュー|すしぱくの楽しければいいのです。
 

 

さて、このマザーボードにグラフィックボード(GPU)や電源、CPUを取り付けていくわけですが、

「そもそも、13台も取り付けない…」
「消費電力がかかりすぎてブレーカー落ちそう(コンセントの容量いっぱい)…」
「PC電源の二台構成は不安…」



という人もいるかと思います。そのような人は下位モデルのマザーボードを選択しても大丈夫です。(2017.8.13更新)

 

 

BIOSTARが発売している最大6台まで搭載可能、
 


こちらは上位モデルで最大11台まで搭載可能です。


 

ASRockからは、6台搭載可能なコスパに優れた H81 PRO が販売されてます。

余談ですが僕は、とにかく省電力で騒音も少なくマイニング(採掘)できたらいいというスタンスなので、取り付けるグラフィックボードは、GF-GTX1050Ti-4GB(補助電源なしモデル)という低電力モデルを用いています。これだと1基50W以下(僕の設備)で運用することができ、8台取り付けても400W程度です。

仮に1基、200W相当のグラフィックボードを8台つけた場合1600W超えます。(電源タップ、コンセント口は最大1500Wまでです。ちなみにエアコン用のコンセント口は3000W)

 

GTX1080Ti の場合、TDP(熱設計電力)250Wという設計なので、OC(オーバークロック)しなくても150W近辺の消費電力があります。

 参考: GeForce GTX 1080 Ti 価格・性能・比較 | パソコン工房【公式通販】


これは僕のもう一台の構成ですが、消費電力が高くなると他のGPUを搭載しにくくなるので

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他のPCに搭載して GTX1080Ti と Radeon RX580 を運用しています。ハッシュレート(採掘量)はいいですが、価格(販売価格)が高いので泣きそうになるし、消費電力が高いのでコスパはよくないです・・・。

CPUの規格に気をつけよう

ここまで色々なマイニング用のマザーボードを紹介してきましたが、これらすべてインテル規格のCPU、LGA1151です。
 



上記のBiostarのマザーボードは、仮想通貨用のマザーボードではありますが、AMDのCPUなので規格がRyzen となっています。インテルのCPUを取り付けることができないので注意してください。

AMDのマザーボードを使ってもマイニングすることはできますが、取り付けるCPUの価格が高い(最低2万円以上)ので、コスパがよくありません。僕が購入したインテルのCPU:Intel CPU Celeron G3930 2.9GHz なら4000円で購入できるのでオススメです。CPUマイニングは採掘量が少ないのでやりませんから、安いので最低限で大丈夫です。

というわけで、仮想通貨の採掘用マザーボードの選択の仕方でした。次は、電源周りを紹介します。

[その2]仮想通貨マイニング入門-その2|高品質なPC電源80PLUSの選択について|すしぱくの楽しければいいのです。

 
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