大容量で高機能、ジャーナリストにも選ばれている一眼レフ用カメラバッグ Vanguard UP-Rise レビュー

この撮影機材がひとつのバッグに入ります。

撮影機材が増えてくると、それを運ぶバッグも増えてきますよね。(‘A’)

デジイチ、Lレンズ、レフ板、iPad 、MacBookAir 13インチ、を入れるとなると、以前紹介したとれるカメラバッグでは容量的に限界な感じです。まぁ、2個、3個とバッグを増やせば解決する話なんですけども持ち運びは苦労するわけで、どうせなら1つにまとめたいのが心情です。

これらを全て1つに収納できるバッグを探したところ Vanguardから販売されている、ショルダーバッグ(UP-Rise 33)が、容量面・機能面・価格・デザインともに全てを凌駕していましたのでご紹介します。上の写真の物を全て入れられるよ。

でも、お高いんでしょ。

カメラバッグって青天井なんですよね。紹介したところで「高いですよ!」じゃ意味がありませんので、まず価格を
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ショルダーバッグ(UP-Rise 33)
2013.4.1現在:amazon 価格は8,800円です。

このくらいの容量なら相場という感じでしょうかね。('A') サイズはこの通りです。

内寸 : W330 x D105 x H280mm
外寸 : W390 x D225 x H360 mm

ちなみにひとつ上のサイズ(UP-Rise 38)は、外寸 : W470×H350×D270mm になります。

カッコイイ

うん、見た目もわるくないね(ゴツゴツしてないし)、お次は使い勝手ですが、

この使い方は知らなかったw とれるカメラバッグだけじゃなかったw

バッグの後ろにバンド(?)が付いていてキャリーに載せる事ができます。これ地味に便利です!('A') あとは、バッグの上部にファスナーが付いていて、何時でも取り出せるようになっています。三脚だって縛り付けられるしジャーナリストに喜ばれているだけはあるよね。

これだけ入ります!

ポートレート撮影とか室外で撮影するときに手荷物があると邪魔ですよね。これらが全てこのバッグに入ります。('A')

これ全部入るとかすごい!

こんだけ!特に MacBookAir13インチが入るバッグは重宝しますよね。

内訳(左から)
レフ版(800mm)×2枚、ケーブル類(USB、シンクロ)、エネループ、WiMaxルータ、携帯電話、コンデジ(GX200)、MacBookAir13、iPad3、EF24-105mm F4L ISEF28-F1.8 USMmacro50mmEOS 7D、スピードライト270EX、書籍も入るとしてドーナツ本(改訂版)、各種バッテリーなど

を用意しました。('A') 特にポートレートなら、このくらいは必要になるよね。ネット環境も大事だね。

では、入れていきましょう!

まずは、前面を開けてみます。
ポケットありすぎ

ポケットだけで6つもあります。左上はファスナー付き(メッシュ)

無線ルータ

こんな感じで、Wimax ルータもスッポリはいります。

MBA13インチも入ります。

MBAは奥にいれます。

さらにiPadも入ります。

ここ

この通り iPad も入ります。

その手前に iPad をいれます。

Lレンズも余裕で入ります。

Lレンズとカメラなどをいれます。
上にジッパーが付いてます。

上からレンズ出せます。

上部のファスナーを開けば、簡単にレンズ交換ができます。超便利。('A')

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レフ板を入れた状態。ちなみにこれ最後ね。

こういう細かい設計って嬉しいよね

横にもファスナーがついています。容量がおおくなったらここで調整ができるわけです。

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もうめいいっぱいです。、、、 でも、まだ入るんです。

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後ろ側にもファスナーがついてます。

西畑さんの本を入れてみましたw

先日発売された、西畑さんのドーナツ本(改訂版)も入りましたw

雨具バッチリ

レインカバーも付いてます。

夏場も大丈夫

肩の部分もメッシュで夏場でも快適だね。

というわけで、「こんだけ入れねーよ!」と言われそうですが、頑張って入れてみました。ぜひ、カメラバッグを新しく買おうかなと思っている方は検討してみてはいかがでしょうか。ショルダーバッグ(UP-Rise 33)価格も安いしオススメです。('A')ノ おしまい。