【診断】イラレのベジェ使いはチャレンジを!物体の空間や間隔をチェックできる eyeballing game

先日紹介されていたデザイナーさん(イラレ使いさん)向けの診断ゲームをやってみました。

どんな内容かというと、例えば円の中心を選択したり、ある線に対して直角の線を引いたりして正確に物体の空間を認識しているかスコアで表示されるゲームとなってます。

何だかイラストレータのベジェ操作がうまい人はきっと最高スコアを出すのだろうなと思うわけです。
The eyeballing game

とりあえず気楽にやってみよう。

まずは気楽にルールを理解しながら時間をかけてプレイしてみる ⇒ 次は本気 ってな感じでプレイしても問題ないと思います。

問題数は全部で7つ!それが3回ループされどんどん答えていく形です。

高スコアを出すには、より正確なマーカーはもちろん、費やした時間も計算されているので直観的に操作する必要もありそうですな。('A')

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スコアはこんな感じで表示されます。左側のグラフで自分がどの辺のランクするかという情報になります。山が高いほどそのあたりのスコアの人が多いということみたい。

んま平均ぐらいなスコアってところですね。('A')

右上に表示されるのが、各問題のスコアポイントになってます。数値が低ければ低いほど高得点となっており、自分の場合問題3が大きな足かせになっているのが良くわかりますw

出題される問題7つについて

時間もスコアに影響されるので、トライする前ある程度見とくといいかも。

まず最初の問題がこれ

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黒い線に対して、正確な四角を作りなさいって感じ。青が自分の答えで緑が正解となってます。

2問目はこれ

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2点の線を直線にして、中心部分を選択する問題だね。直角は簡単だけど2点の中心を把握するのが意外と難しい。

3問目はこれ

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この問題だけいつもスコアが悪すぎる。。。('A') 黒線の三角形を均等に半分にした場合の線の長さと角度だね。青い線が自分で緑が正解・・・全然違うのよね。

4問目はこれ

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三角形の内接円の中心を選択する問題だね。こういうのは得だなぁ。三角形の角から立体をイメージすると丁度天辺部分が内接円の中心になると思います。

5問目はこれ

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そのまんま、円の中心部分を選択します。モニターの見方で随分と違ってくると思うので正面からきちんと見るといいかもね。

6問目

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黒い線に対して、その長さと同じ直角の線を引く問題。イラレの操作でこんなのあります、('A')

最後の問題。

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3点の黒い線の交わり部分と長さを診断する問題。パスを連結する時にこんな操作した気がします。実は結構苦手・・・('A')

っという問題が7つ出題され それを3回やったらスコアが表示される感じです。

理解しましたぜひプレイしてみまそう。↓

The eyeballing game

自分で3分、早い人だと2分くらいで回答しているので、あまり時間もかからずプレイできるのはいいよね。

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自分の色相感覚をチェックできるデザイナーさん必須の Munsell Hue Test をやってみました。:susi-paku web

んで、空間の診断ゲームが終わったら、以前ブログにも書いた色彩チェックもやってみてね。('A')ノおしまい