取り換えの利く人間とコミュ力の話|楽しければいいのです。

雑記

取り換えの利く人間とコミュ力の話

mausu

コミュ力って、人と気軽に仲良くなれる能力とか言われていますよね。今回のお話は、例えると、"取り替えの利く実験用マウス、すぐに死んでしまうのでコミュ力の高いマウスを入れたら死ななくなった!"という話です。

私がツイッター上でベストコミュ力ったーを選ぶなら、YATさん が一番にあがります。そのコミュ力は模範とする域に達しており、リプライの切り返し方などを参考に16万ツイートを読み返すべきでしょ!という書籍が書けるほどです。ぜひ、今日から確認してほしいです。

さて、今回の記事はそんなコミュ力について面白いお話が聞けましたので御紹介します。

24歳の新卒がチームのリーダー(主任)になった話。

ahirucyan

大手企業に務める管理者さん(以下、Sさんといいます。)から聞いたお話です。

Sさんは、震災復興により新しいプロジェクトチームの責任者として配属されたとのことです。復興バブルのおかげで予算はあるけれど、納期が無い状態だったこともあり、人海戦術という方向で大量のIT系エンジニアを雇用(契約社員)したそうです。

業務内容としては、身バレするとアレなので詳細には書けませんが、プロジェクトチームというよりも生産ラインチームという名目が正しいくらい、右から左の作業を行う業務だったそうです。(それでもある程度のスキルがないと作業することは出来ないので、誰でもできる業務ではなかったそうです。)

そのような完全にライン工的な作業現場を知らずに飛び込んだエンジニアさんは絶望したでしょうね。数ヶ月と立たないうちに辞職者が増えていきチームの中は空席ばかり、残った人間は辞めていった人間の分まで作業をこなさなくてはいけない為、一層作業負担が増えてやめていってしまう連鎖だったのでしょう。

雇用形態を見直す。

kaisyasan

この時のSさんは、人事までを担当していなかった為、もう一度雇用形態を見直そうと辞職の抑止を試みたそうです。給与の増額と経験者優遇にし、上は55歳までを対象として求人など、、。

 

そして、経験者が契約社員として入社し、ノルマも達成間近の頃にまたトラブルが発生します。それは経験者と今まで残って仕事をしてくれた人達との衝突でした。経験者は今まで実業務で行って来た経験則を理由に作業マニュアルを守らなかったり、年齢による理由で作業負担を分担しなかったり、双方で不平不満が出てきたそうです。

トラブルメーカーはどこの班にも存在し、全体会議を行うも収集がつかない状態だったそうです。

そして、ある特定の班に注目する

mituketa

そんな時にある特定の班が離脱率はおろか、日々安定したノルマを達成していたのに気づいたそうです。Sさんは気になり、その班(以下、A班)のグループ(グループの中に班が4つで構成されていて、そのグループは6つくらいから出来ていた)担当に話し、A班の作業を確認したそうです。そこで目の当たりにしたのは、24歳の新卒採用の男性(以下、Gさん)が全ての指揮を取って作業を行っていたのですね。もちろん、役職もないただの平社員です。

興味を持ったSさんは、Gさんと話す前にGさんの履歴書を確認したところ、専門学校卒業以外は資格もなく、就職浪人を経て当社に採用された形でした。A班の他の人間も確認したところ、明らかにGさんよりも最終学歴、実績、資格が上の人は多かったそうです。

A班から話を聞くことに

A班の人間ひとりひとりと面接を行い、日々の業務の改善点や、トラブルなどの話をヒアリングした際に面白い話が聞けました。それはGさんが皆をまとめてくれるから、仕事が楽しいというものばかりでした。他の班からは要望や愚痴などが多かったので驚いたそうです。Gさんは、新しく入った人は年齢も技術も関係なく班の仲間として助け合う、またDさんが仕事を辞めたいと思った時に悩みを聞いてくれたというエピソードも話してくれたとかでした。

それからSさんはGさんと面接を行い、今後の班の見本として24歳のGさんを班の主任兼、グループ長に任命したそうです。すげぇな。

んで、Sさんは言ってました。技術も、実績も、資格も、大事かもしれないけれど、最も大事なことは人間性なんだと・・・

しかし、もっと早く気づいておくべきだったと語っていました。というのも、このあと、プロジェクトチームは解散となってしまったそうです。(不振で)ちなみにGさんは実績を買われて正社員となり別の部署で責任者として勤務しているのだとか。
morumotto

まぁ、話せる内容がアレだったので大雑把な事しかかけませんでしたがニュアンスだけでもわかれば幸いです。

例えると、取り替えの利く実験用マウス、すぐに死んでしまうのでコミュ力の高いマウスを入れたら死ななくなった。こんなところでしょうか。いかに他人のできない事に秀でても、結果として心中したらそれまでですから、人間関係の構築は難しいですね。

たまにネガティブな思考ばかりで、チームの空気を汚す癌のような人間はこれとは逆なのかもしれないですね。替えがきく人間にならないようコミュ力(人間性)を高めていきたいところです。('A')ノおしまい。

関連記事

すしぱくのtwitterをフォローRSSフィードを購読facebookページはこちらGoogle+はこちら
現在の記事数:637!



名前:
横浜県在住の自称Web屋です。日々楽しい事を模索しながらポジティブに生きてます。('A')
>> こんな1日です!?
>> こんな事を経験!?
>> すしぱくの機材一式

【運営しているサイト】 すしぱくtwitter