カメラマンが食レポとブツ撮りしてきたよ! 撮影で使ったレンズとかの話|楽しければいいのです。

食べてきた

カメラマンが食レポとブツ撮りしてきたよ! 撮影で使ったレンズとかの話

syokureposhitayo.jpg

こんにちは、浜っ子カメラマンすしぱくです。('A')ノ

先日、Webライダーさんからご指名をいただきまして、地元(横浜)のうまい居酒屋を紹介する記事を寄稿しました。掲載された特集はこちら。

常連になりたいディープな穴場店が勢揃い!横浜駅周辺のオススメ居酒屋 7選 - 美味い居酒屋


いやはや、できたら野毛方面のディープなスポットを紹介したかったのですが、今回は横浜駅周辺縛りということで、「ろっくうぇるず」と「グラスルーツ」というインパクトのあるお店を紹介しています。どちらも美味しいお店なので、近場に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。

さて、いつもならライターさんに同行して後ろで撮影ばかりしているのですが、今回はライターしながらガッツリ物撮りしてきたので、その時に使った機材や注意点などを紹介したいと思います。



 

インタビューしながらガチで撮影するのはなかなか大変


「写真なんて適当に撮ればいいじゃん」

・・・というライターだかメディアのおかげで、ぱくたそみたいなフリー素材サイトの需要が高まるので何も言えませんが、そのような認識の人が未だに多いのかカメラマンの予算がおりなかったと仕事がなくなることもあります。

だからメシマズが蔓延るんだと思う一方で、素人っぽい写真やフィルターガチガチの方が需要があるらしいので何も言えません。とにかく、カメラやってんならちゃんと撮るのは大事です。何枚も撮ってどれかいいモノがあるはずはカメラマンじゃないです。

んで、冒頭にも書きましたが、いつもならライターさんの端っこで撮影するんですけども、今回はライターもやることになったので撮影までの流れを書いてみました。

・お店には事前に許諾を取る(これはメディア側で許諾を取ります)

・時間にお店へ行き責任者(店長)へ撮影と撮影人数(カメラマン以外にアシスタントがいる場合も伝える)食レポの説明をする。


・撮影する席などを確認する。(周辺のお客さんに配慮する、場合によっては撮影する旨を伝える)

お店の状況を確認してフラッシュ等が使えるのか、無理の場合は定常光(もしくは手持ちライト)での撮影はできるのか確認する。

・その流れのまま、オススメのメニューやメニューごとの逸話などのお話を聞く

・僕の場合は、基本スマホで録音しちゃって後で書き出しちゃうんですが、ノートに書きながら、もしくはPCに打ち込みながらレビューを書くライターさんは多いかな。

っという感じです。現場に同行して何も言わずにフラッシュばんばん炊くカメラマンいますが、アレまじで迷惑なので辞めたほうがいいです。あとは、もし時間があるのならテザー撮影できたらライターさんやお店の人が出来高の写真を見て喜んでくれる(これはいい写真が撮れることが前提で諸刃ですが)ので僕はよくテザー撮影しながら成果物を確認してもらいながら物撮りすることが多いです。ロケでも。


そんなこんな話しているとメニューがテーブルに置かれてきます。シズル感あるもの湯気が出るもの

yokohama06-10.jpg

ロックウェルズさんで撮影したエゾジカの熟成ステーキなんかは、その場で撮影しないと撮り直しができないためチャンスは一度キリ。これは撮影の同行者にナイフを入れてもらって撮影しています。鉄板温め直してくださいや追加で湯気おねがいしますができるのは、商品メニューの物撮りくらいですからね。

そうなると、このメニューはどのレンズでどのくらい絞って、ライティングはどうするのかってところまで想定しておかないと撮れないわけです。湯気のない冷めきったステーキの写真がアップされるわけです。
さて、このステーキの写真は、24-70mm F2.8のシグマレンズで、70mm F5.6 ISO1600 まで上げてます。ストロボは使えなかったのでお店のライトをうまく使ってます。現場に一本はズームレンズがあると捗ります。

メシマズが撮れてしまう話しとかは、HRナビさんに寄稿した記事を参考にしてください。
なぜ「メシマズ写真」になるの? 料理の写真をスマホで上手に撮るコツ | HRナビ by リクルート


んで、よくやっちまう食べ物の撮影で明るい単焦点を使ってしまうケース。50mm の F1.8 とかが多いのかな。

焦点距離はまぁいいんですけども、寄り過ぎてボケ味強くて何の食べ物なのかわからないやつですね。

ボケ味のおかげでうまく撮れてるように見えるんで映えてて気持ちはわかります。店内暗いからと無理するとそうなりますから、あくまでも被写体を考えた上で単焦点を使うのがベター。まぁ、そればかり使うとボケ味の写真ばかりになるので注意が必要ですが、写真素材とかならいいけど。

yokohama07-06.jpg

yokohama07-07.jpg

記事で単焦点レンズ(シグマの35mm F1.4)を使ったのはこれ。結構暗い室内な上に周りがごちゃごちゃしちゃうのが嫌だったので使った感じ。見せたい商品が際立っているかな。明るい単焦点も現場に一本は持っていきたいですね。

shinbashi-gerodon20140921200241_TP_V.jpg

余談ですがこのレンズでは、こんな写真も撮れたりします。背景の店舗をうまくボケ味でごまかして雰囲気だけは伝わりますよね?このようなシーンにはもってこいです。これはぱくたそで配布中だよ。

あとは、居酒屋店内の撮影だと基本室内が雰囲気作りで暗いです。自然光なんてやつはありません。

だから手持ち撮影ができないので、三脚持って不動産撮影ぽいこと、要は明るさをキープしたいのでシャッタースピード遅くして撮影するやつ、ちゃんとした物撮りもホントはそうなるけどもね。あくまでも食レポが基本なので時間が足りません。

yokohama07-05.jpg

ってことで、僕が愛用しているのが、シグマの広角単焦点 14mm F1.8 です。F1.8、ISO800で1/60以上キープできます。最強の明るい広角レンズです。まじで無敵。今年買ったレンズで最も活用しているかもしれないのでオススメ。

そんな感じで食レポしながら、ガチで撮影してきた報告でした。僕はライティング(文章書く方)が苦手すぎて、撮影だけできるお仕事お待ちしております。もし僕と同じような環境でレポしている人がいたら参考にしていただければ幸いです。

今回使ったカメラとレンズは下記です。
 









 

 

関連記事

すしぱくのtwitterをフォローRSSフィードを購読facebookページはこちらGoogle+はこちら
現在の記事数:687!
仮想通貨・マイニングはじめました!



名前:
横浜県在住の自称Web屋です。日々楽しい事を模索しながらポジティブに生きてます。('A')
>> こんな事を経験!?
>> すしぱくの機材一式

【運営しているサイト】 すしぱくtwitter