オゾン水で殺菌している生牡蠣を食べて嘔吐に下痢、腹痛、発熱で寝込んだ話
インフルエンザを発症したことがないので、ノロウィルスにも強いはずと確信していたすしぱくです。(‘A’)ﾉ 自信の免疫力です。
さて、昨年、撮影で生牡蠣を100個食べまして、
福岡の恵比須牡蠣18キロをフリー素材として撮影しました | ぱくたそ-フリー素材
参加者全員、ノロウィルスにはならず、きちんと管理された牡蠣は安心、大丈夫なんだと安堵した記憶があります。楽しい暴食の思い出を懐かしみながら、今年も生牡蠣の季節がやってきました。
オゾン水で殺菌管理している生牡蠣...
今回購入した生牡蠣は、昨年購入した「恵美須牡蠣」ではありません。時期的に購入するのが早かったので発注できなかったので、たまたまネットショップで見かけた「オゾン水で殺菌管理している」と書かれた★★★★以上、生牡蠣特産地区のショップで生牡蠣30個を購入しました。
当日は、自室で生牡蠣剥いて、その場でレモン汁をかけて食べるという海男スタイルで1時間もかからず完食。記事がアレなので特徴とかPRかけなくてすみません。
※ 書かれていた文言と特産地区、ショップ名については、公開は控えさせていただきます。この記事は、生牡蠣が原因で嘔吐に下痢、腹痛、発熱があったのは事実ですが、自分の体調によるものかもしれませんし、発症したのが祝日だったこともあり病院へ行ってません。上記のことから、ノロウィルスとの診断をしてもらっていませんので、その上で読んでくださいね。
30時間経過
体調が悪くなったのは、生牡蠣を食べてから約1日半
朝食を作っている途中から体の節々が痛く、悪寒がして、「何だか体調が悪いなー」と思いながら、朝食を食べていたら、突然の腹痛が発生。以降、数時間トイレから出られない状態に。下痢ラッシュがスタートし、うずくまっていたら、胃からこみ上げてくる嘔吐物の勢いも発生。上から下からどうぞ状態で、「こんなのはじめて」とか言ってる自分大丈夫かと心配になるくらいつらかったです。つらたん。
便器に座りながら下痢して、その状態で便器に嘔吐するスキルを身に着けているうちに、劇物はどちらからも出なくなり、ようやくトイレから脱出できたのは4-5時間後。完全にゲームオーバーで死体のように布団の上で横たわり、見えてはいけない川とかが見えてしまったように感じながら、ノロウィルスのフリー素材ができるチャンスとか考えてしまっている自分が末期なのか寒気がとまらなず、体温測ったら38度超えてました。＼(^o^)／
あぁ、これは確実にアレじゃないかと。
ちなみに、3度ノロウィルスにかかりそのうちの1回は生理二日目とまるかぶりだった方から、「まだまだ地獄をみていない」と言われました。
絶望のダブル役満やで とか言いながら、ようやく病み上がりも終わり、固形物を食べられる喜びを噛み締めております。既に生牡蠣食べたいと思ってしまうくらい元気です。
生牡蠣でノロウィルス2回経験して救急搬送された経験をお持ちのg.O.R.iさんからは、生牡蠣はガチャと言ってましたが、そんな感じなのかもしれないとつくづく思いました。オゾン水殺菌していようが、徹底管理していようが、ノロにはなるという記事が多数出てくるのと、オゾン水で殺菌や安全な水質で管理しているから安全という記事もでてくるので、正直よくわからないです。人柱になるしかなさそうな気もします。
そのうちバズフィードジャパンのメディカル部隊にぜひ検証していただきたいところです。
それにしても、生牡蠣の旨さは異常ですね。また通販したいと思います。
